炎天下、君に出会った夏の三日目
C78三日目おさらい
とにかく暑いの一言に尽きる。会場前の並び列は炎天下だった。入場までにポカリスエット1.5lを消費、塩飴やチョコレートでこまめに栄養補給をし、それでも朦朧としていく意識をつなぎ止めようと必死だった。混雑は二日目のそれより遥かに増していた。
私は評論島をまわった後、適当に同人制作ノウハウと苺ましまろクラスタを周り、速攻で帰宅した。午前11時過ぎのことだった。
戦利品(評論)
戦利品(二次創作)
- まふ茶 / 放課後プレイ体験、DS TAKE MX
- せざちーむ / mashimaroism A、mashimaroism R、
- TAKE-P / 苺まかろん
- くりぃむぜんざい / エロ千佳セブン#2、#3.141592...、#3
おまけ
汗で滲み異臭を放つTシャツを替えるべく、私は遥か高見にある男子更衣室へ向かった。それはただの大部屋が一つあるだけの、魑魅魍魎が跋扈する混沌の世界であった。さまざまな衣装道具を用い、自分をキャラ色に染めてゆくレイヤーの方々をよそ目に、私はそそくさと着替え更衣室を後にした。